益民山月庵|大阪・かりんとう饅頭が人気の和菓子屋

読みもの

2025/06/27 00:00

かりんとう饅頭は、そのまま食べても美味しいですが、ひと手間加えることでさらに新しい味わいが楽しめます。本記事では「美味しい食べ方」と「アレンジレシピ」をご紹介します。

かりんとう饅頭の基本の美味しさ

かりんとう饅頭は、外はカリッと、中はしっとりとした餡のコントラストが魅力。そのまま常温で食べるだけでも黒糖の風味と餡のやさしい甘さが広がります。賞味期限内に早めにお召し上がりください。


温めてさらに美味しく!簡単アレンジ

冷めてしまったかりんとう饅頭は、オーブントースターやグリルで2~3分温めると、衣が再びカリッと香ばしくなります。表面にほんのり焼き色がついたら食べごろです。
温めることで黒糖の香りも立ち、できたてのような味わいに。


アイスやクリームとのアレンジ

アイスと一緒に
 温めたかりんとう饅頭にバニラアイスや抹茶アイスを添えると、ひんやり&あつあつの新食感デザートに。
ホイップやきなこをプラス
 ホイップクリームやきなこをトッピングして和風パフェ風にも。


アレンジレシピ(フレンチトースト風・和風パフェなど)

  • かりんとう饅頭フレンチトースト風
     卵液にくぐらせてトースターで焼くと、外サク中ふんわりの洋風スイーツに。

  • 和風パフェのトッピングに
     カットして白玉やあんみつと盛り合わせれば、手軽な和パフェが完成。


お茶やコーヒーとの相性を楽しむ

緑茶やほうじ茶はもちろん、コーヒーとも相性抜群。温かい飲み物と合わせてほっと一息つくおやつ時間にぴったりです。


まとめ

かりんとう饅頭はシンプルな美味しさとアレンジの幅広さが魅力。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてください。

益民山月庵のかりんとう饅頭

益民山月庵のかりんとう饅頭は、こだわりの生地を味わっていただくための秘密がございます。
一般的なかりんとう饅頭の生地と餡の割合が2:8なのに対し、益民山月庵のかりんとう饅頭は生地と餡を5:5の割合でおつくりしています。
生地の割合を多めにすることで、波照間黒糖の深い味わいをお楽しみいただけるように仕上げました。
絶妙なバランスは機械での製造が難しいため、すべて手作りで一つ一つ丁寧に餡を包み蒸しあげ、米油で揚げております。
おやつやデザートとしてはもちろん、和菓子ギフトや手土産、季節の贈り物にもぴったり。ひとつひとつ丁寧に手作りしていますので、大切な方への贈り物にもお選びいただけます。